Posi-hapi note

ポジティブに、そしてハッピーに♪ やりたいことリストで前に進め!

『人生でやりたいことリスト』で、素敵な未来のシナリオを作りませんか

家事や仕事に追われる毎日を過ごすうちに、自分を見失ってしまったあなたへ。

 

ここPosi-hapi noteでは、『人生でやりたいことリスト』を作ることで、自分の本心やこれから進むべき道を再確認していく方法について、わかりやすくお話していきます。

 

最近、SNSや雑誌では素敵なリストがたくさん紹介されていますよね。でも、必ずしもキラキラしたリストをつくる必要はありません!

 

まずは自分を見つめ直すことが大切です。

 

ポジハピノートでは、

  • 以前に作ってみたけど、途中であきらめてしまった人
  • なかなか納得できるリストができない人

…そんなあなたへ、様々な切り口から作りこめるようにしたいと考えています。

 

 

きっかけは、ロバート・ハリス著『人生の100のリスト』

私は、小学生の息子を持つ40代ママです。持病の関係で難しいと言われていた高齢出産を機に、家事と育児・仕事に追われる日々が続いていました。

 

そんな中でたまたま読んだのが、ロバート・ハリス著の『人生の100のリスト』です。

  • あきらめていた出産をできたことは嬉しいけれど、本当にやりたいことは他にないのだろうか?
  • 息子が巣立ちした後は何がしたいのか?

そんなことを考えるきっかけになりました。

 

ロバート・ハリス著『人生の100のリスト』とは

ロバート・ハリス氏は、1948年生まれで横浜出身、作家・DJをしている方です。

今回ご紹介している『人生の100のリスト』は、彼が19歳の時に作成した実際のリストをもとに経験した出来事がまとめられているエッセイです。

 

この本自体は実体験の話ですが、かなり異色すぎて、読み終わった時にはオムニバスの映画を観たような感じをうけます。映画にするとR指定がつきそうなテーマもありますが(笑)、高校生くらいから楽しめると思います。

 

『人生でやりたいことリスト』を作るメリット

このPosi-Hapi noteで紹介する『人生でやりたいことリスト』は常に更新し続けるので、完成することがありません。そして、作り始めたころから少しずつ効果があらわれます。

 

自己分析ができる

まず、リストアップしていくうちに、自分が理想とする姿をより具体化できます。

  • 今ある自分を向上させたいのか
  • 全然違うタイプになりたいのか
  • 仕事人間なのか家庭的な人間なのか
  • 物欲重視なのか人間関係重視なのか
  • インドアなのかアウトドアなのか

…など。

 

もしかすると、思っていた内容と違うかもしれません。そういう自分も認めてあげてください。

 

時間を効率よく使えるようになる

アレもやりたいコレもやりたいと漠然と考えていた時よりも、リストアップしていく中で優先順位を決めると、取り組み方も具体的になってきます。

 

また、いくつかのリストで必要な資格やアイテムが重なることもあります。どちらにも進めるように、この共通項から達成させていくと、どの方向からでも有効活用できるものから、無駄なく目標達成に近づくことができますね。

 

振り返りながら、充実感や達成感を味わいやすい

リストは、時々見直しましょう。

 

もちろん定期的にしかも頻繁に確認できると良いのですが、やりたいことをリストに追加する時や、思い立った時に振り替えるだけでも効果バツグン!少しでも意識しながら、行動することが大切です。

 

リストアップする中で一気に達成できない内容は、やるべき目標ごとにリストを分けることがあります。

 

やるべきことがどこまで進んでいるかを把握できるので、自分の頑張りや喜びも感じやすく、モチベーションを上げやすくなります。

 

見た目を気にせず、さっそく始めてみよう!

実は私も、『人生でやりたいことリスト』を作っていて何度も挫折していました。今でも、作っていて飽きてしまう時があります(笑)。

 

最初は挫折するたびに落ち込んでいましたが、最近では「そのリストを作り始めた自分は卒業した」と割り切って、作り直すようにしています。

 

慣れて自分のスタイルができると、簡単に作り直せますよ。

 

先輩たちのリストを見ると、スッキリとまとめられていたり、可愛くデコレーションされていたりするので、こういう風に作らないといけないのか…と気疲れしてしまうかもしれません。

 

確かに可愛いとモチベーションは上がりますが、可愛くする作業が苦痛でリスト作りをあきらめてしまうのは、本当にもったいないです!

 

『人生でやりたいことリスト』は、自分の理想を整理するのが目的

可愛さはその次。作る感覚が身についてから、少しずつ可愛くしてみてはいかがでしょうか。なんなら可愛くするための技術取得も、このリストの中に追加すれば良いのです。

 

さあ、かなりハードルを下げましたよ!

 

今まで納得するリストが作れなかった人も、どこから手を付けたら良いのかわからなかった人も、ここで再チャレンジしてみてくださいね。

 

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